今回は、いつもお世話になっている世田谷区の中古車販売店様よりご依頼いただいた
ゴルフR32のシフトノブとシフトパネルの補修を紹介いたします。
施工前です。↓↓
【BEFORE】
施工内容は、シフトノブのレザー部分に入った傷とシフトパネルの塗装剥がれの補修になります。
純正のシフトパネルはラバー塗装仕上げになっていますが、密着が良くない様でペリペリと
簡単に剥がれてしまいます。全て剥離してしっかりと下地処理を施し密着性を高めてから
再塗装で仕上げます。
シフトノブの方は、そこそこ深い傷が入っていますね。こちらは手の汗や油が浸み込んでいそうなので
念入りにクリーニングと脱脂をしてからパテで下地を成型していきます。
施工後です。↓↓
【AFTER】
どっちも奇麗になりました!
本革、合成皮革、樹脂パーツの補修ならファインアーツにご相談下さい。
リペア出来るものであれば、短時間で経済的に補修することが可能です。
ファインアーツでは、違和感のない仕上がりを常に意識した施工を心掛けています。